2013年12月9日月曜日

Animal Cognition誌に論文を発表しました。


 メダカは「メダカの学校」と呼ばれるように、群れをつくって泳ぐことが知られています。本論文では、バーチャルリアリティ技術を活用した行動解析実験により、メダカは、動きによって仲間を引き寄せていることを明らかにしました。この成果により、動物行動学において重要な研究テーマの一つである群れ形成に、動きという新たな研究の視点の重要性が示されました。世界初の魚類を使ったバイオロジカルモーション知覚の実験でもあります。本研究は中易知大研究員が主軸となって行ったプロジェクトです。群泳するメダカの写真は広報の倉田智子さんによる撮影です。

Nakayasu, T. & Watanabe, E. Biological motion stimuli are attractive to medaka fish. Animal Cognition 17, 559-575 (2014).


詳細な解説
基生研プレスリリース

論文が全文読めるURL(Open Access)
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10071-013-0687-y

論文のpdfがダウンロードできるURL(Open Access)
http://link.springer.com/content/pdf/10.1007%2Fs10071-013-0687-y.pdf

メダカのバイオロジカルモーション(デモ動画)



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